沼袋すがなみ眼科の特徴

沼袋駅北口徒歩1分の通いやすいロケーション

西武新宿線沼袋駅北口から徒歩1分に立地する眼科です。沼袋の商店街からも50メートルほどですので、通勤通学の途中や、買い物の合間に通っていただけます。クリニックが1階にありますので、ご高齢の方や、車いす、ベビーカーでも安心してご来院下さい。



患者様専用モニターによる分かりやすい説明

電子カルテを用い、検査結果は診察室の患者様専用モニターでご覧いただきながら、分かりやすい説明を行います。小さなクリニックですが、二種類の視野計に加え、OCTなどの画像検査機器を備えおり、緑内障や黄斑疾患の早期発見が可能です。



何でも相談できるあたたかい雰囲気

皆さま不安な気持ちを抱えながら受診されます。私が心がけていることは、勇気を出して受診された患者様に、決してきつい言葉や態度をとらないこと。不安に寄り添う診療を心がけています。どんなご質問に対しても全力でお答えします。些細な事でも構いませんので、どうぞ遠慮せずおっしゃってください。

また、大学病院とも連携してお子様の眼科診療に力を入れています。弱視や斜視などご心配な方は、ぜひご相談下さい。





院長 菅波 由花

Yuka Suganami

ご挨拶

中野区沼袋で長く地域の皆様に親しまれていました宮田眼科を継承し、2019年2月に沼袋すがなみ眼科を開院させて頂きました。

大学病院では十数年にわたり、斜視弱視のお子様の治療から、緑内障や加齢黄斑変性などのご高齢の方の診療まで幅広く取り組んでまいりました。


「将来、見えなくなったらどうしよう」
「この不快感は、いつ治るのだろう」
「今の痛みはとれるのだろうか」


患者様は不安な気持ちを抱えて来院されます。分かりやすい説明と、不安に寄りそう診療を心掛けています。

眼に関するご心配やご不安を、何でもお気軽にご相談下さい。来て良かったと思って頂ける温かい眼科をめざして、 スタッフ一同取り組んでまいりたいと思います。

沼袋すがなみ眼科
院長 菅波由花

院長経歴
東京女子医科大学 医学部卒業
東京女子医科大学病院眼科
医療法人成和会西新井病院眼科
オリンピア眼科病院
埼玉県済生会栗橋病院眼科
国立国際医療研究センター病院眼科
至誠会第二病院眼科
前田眼科クリニック

 

資格
日本眼科学会認定 眼科専門医
東京都難病指定医
光線力学療法(PDT)認定医
ボトックス療法認定資格医

 

所属学会
日本眼科学会
日本眼科医会
日本弱視斜視学会

 

提携医療機関
東京女子医科大学病院
東京医科大学病院
東京警察病院
総合東京病院
井上眼科病院
前田眼科クリニック  他

当クリニックは上記医療機関と緊密な病診連携を結んでいますので、手術やより精密な検査が必要な際には、適切なタイミングでのご紹介が可能です。

また、その他にも専門に合わせて医療機関をご紹介いたします。

お住まいやご勤務先から便利な医療機関をご紹介することも可能です。
ご遠慮なくお申し出ください。




院内設備

検査室
オートレフケラト/トノ/パキメーター(ニデック社 トノレフⅢ)

眼科での基本検査である屈折検査や眼圧測定がこの一台で行えます。患者様の移動や顎の位置合わせの負担も最小限ですみます。

3次元眼底像撮影装置(トプコン社 3D OCT-2000)

高画質なカラー眼底カメラと光干渉断層計(OCT)が一体化した機械です。眼底カメラでは眼の奥の写真を撮影することで、網膜の出血や血管の状態を確認します。OCTは黄斑疾患や緑内障の評価に有用です。

静的視野計(コーワ社 AP-7000)

光が出たらボタンを押すことで、見えている範囲(視野)を自動で測定します。緑内障の診断や進行評価に用います。

動的視野計(イナミ社 ゴールドマン型ペリメーター)

検査員が外側から光をゆっくり動かし、見えたらボタンを押すことで測定する視野計です。緑内障だけではなく、視神経疾患や頭蓋内疾患の検出にも有用です。手動の検査のため、自動での検査が難しい方の評価も可能です。

視力計

通常の視力表に加えて、絵視力を用いることでお子様の視力検査も可能です

その他、石原色覚検査、立体視検査、目の度数を手動で測定するスキアスコープなどの検査器具も扱っています。

また、眼底のレーザー治療にも対応しています。

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