目が赤い

白目が赤い場合には、出血と充血の2パターンが考えられます。

べたっと真っ赤になっている場合は、結膜下出血が考えられます。この場合は、見た目が派手なので皆さん心配されるのですが、皮膚のあざと同様に自然に吸収していきますのであまり心配ありません。

一方、充血の場合は目が炎症を起こしている状態と考えられます。眼科での診察を受け、原因に応じた点眼薬などで治療を行います。

【眼が赤い場合の代表的な疾患:結膜下出血、結膜炎、ぶどう膜炎、強膜炎など】